皆さん、こんにちは!
ナーシングシアラス勝川では、日々の生活の中で楽しみながら体を動かせる時間を大切にしています。
今回は、ドミノ遊びと新聞紙ボールのキャッチボールを行いました。
真剣な表情で取り組むドミノ遊び
ドミノを一つひとつ丁寧に立てながら、「倒れないように…!」と真剣な表情で取り組む皆さん。
途中で倒してしまわないか、ハラハラドキドキします…!


注意してドミノを並べ続けて、とうとうドミノが完成しました!
さて、ドミノが完成したということは、もうやる事は一つです。
端っこのドミノを指で押して…

カタカタカタ~!
最後にドミノがきれいに倒れる瞬間には、喜びとともに少し名残惜しそうな表情も見られました。

一生懸命立てたものを、あえて倒す遊びと考えると、何だか「わびさび」(?)を感じて面白いですね。
新聞紙ボールで元気なキャッチボール
キャッチボールでは、新聞紙で作った軽いボールを追いかけながら、「そっち行ったよ!」と声をかけ合っていました。
それにしても…皆さんよく笑い、よく動かれます(笑)

楽しみながら自然と腕を伸ばしたり、身体を動かしたりすることで、機能訓練の要素も含まれています。
昔からの定番の遊びは流石です。

ナイスキャッチ!

DXを導入した春日井市の施設として
ナーシングシアラス勝川では、介護の現場に最新のDX設備を取り入れ、見守り体制を充実させています。そのうえで、こうした遊びやレクリエーションを通じて、心も体も健やかに過ごせる介護施設づくりを目指しています。
ナーシングシアラス勝川のDX設備については、こちらの「DX化で新たな介護施設としての一歩を踏み出す」をご覧ください。
これからも、日々の小さな笑顔を大切にしながら、安心して暮らせる環境を整えてまいります。
